スポーツと活性酸素

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活性酸素とは


専門的に言うと,酸素が紫外線からエネルギーを得て,酸素原子を構成している電子のうち,最も外側 にある不対電子という電子の回転方向が変わってしまうと,一重項酸素という活性酸素になる事が知ら れている。

この活性酸素が脂質を酸化させる力は普通の酸素の数千倍強力なものです。

酸素に電子が取り込まれるとスーパーオキサイドという強力な活性酸素になる。
このときに発生する活性酸素がキサンチンオキシターゼという酵素で,これは安定していた酸素の電子 の軌道を変えてしまうことによって活性させる。

体内に細菌が侵入すると白血球がこの活性酸素をつかって攻撃する。
活性酸素は通常の酸素の何千倍もの酸化力(錆びさせる力)を持っており,紫外線や化学反応によって 生じ,細胞を死滅させる働きをする。
これを使ってガン細胞を死滅させる。

しかし活性酸素が多すぎると善玉の細胞も傷つけてしまう(血管細胞を傷つければ動脈硬化になる)。遺伝子を傷つければ癌になるので,この活性酸素を抗酸化ビタミンによ って不活性酸素にすることがとても大切になってきます。
人体は活性酸素によって細胞が酸化して死亡し ます。

酸化とは,リンゴのままだとリンゴそのものが自分の力で蝋分を表面に供給して酸化を防ぎますが,刃物で切るとその切り口は数分で変色してしまいます。これが活性酸素による酸化現象です。ラッピングはこれ を阻止する方法です。

人間はビタミンとミネラルの摂取によって活性酸素を中和させています。
 

 

運動と活性酸素


運動は呼吸することで大量の酸素を体内に取り込み,活性酸素を大量に作り出します。
そのため内蔵から血液がなくなる虚血還流現象がおこります。
  * ストレスは活性酸素を発生させる重大な要素の一つに挙げられる。
  * 炎症をおこすと活性酸素が発生する。
  * 体温が上がると活性酸素が発生する。

酸素を多く吸入すると早死にする理由がここにあります。運動選手で長寿の人はほとんど皆無な理由です。
体育系の人は文科系の人よりも8歳短命というデータもあります。

蝿の実験でもこれは実証されています。
小さなコップに入れた蝿と,大きなケースに入れた蝿では,その運動量に差が生じ小さなコップの蝿は39日生存し,大きなケースに入れた蝿は16日で死亡した。
過激なスポーツは多くの場合5〜60歳で細胞が活性酸素作用のために死亡している。

本来食事から活性酸素を中和させるビタミンやミネラルを摂取することが基本。

 

 スポーツと活性酸素対策 (運動中に発生する活性酸素を除去する)


スポーツ選手は、運動中の呼吸、精神的・肉体的プレッシャー、怪我・炎症、体温の上昇、血液の移動(虚血還流現象)などによって活性酸素が大量に発生します。

活性酸素は、病気の9割の原因といわれ、体を酸化し、選手寿命や命そのものを縮めてしまいます。したがってスポーツ選手は、一般人以上に坑酸化物質を取る必要があります。

乳酸は無酸素運動で発生する(酸欠状態)。燃える酸素はあっても燃やす栄養素が不足することで活性酸素が大量に発生する。

抗酸化剤で活性酸素を除去することが大切なのです。
 スカベンジャー(抗酸化剤)をとる。
 ビタミンA・ビタミンC・ビタミンE・ポリフェノール・植物栄養素など。
 

 

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